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ぽっこりお腹を引き締める!効果的なEMSのパッドの貼り方
ダイエットの大敵「ぽっこりお腹」の引き締めには、「腹直筋」「腹斜筋」「腹直筋」と呼ばれる体幹部のインナーマッスルのトレーニングが効果的です。
EMSを使ってお腹を引き締めるためには、「腹直筋」「腹斜筋」「腹直筋」にしっかりとアプローチできるようにパッドを貼る必要があります。
今回は、EMSトレーニングの中でも人気の「お腹全体の引き締め」「くびれ作り」「下っ腹の引き締め」に効果的なパッドの貼り方をご紹介します!
目次
1.お腹の引き締めに効果的なEMSのパッドの貼り方とは? 2.EMSのパッドを貼る時の注意点 3.EMSの効果を更に高める方法とは?
腹直筋に作用するようにEMSパッドを貼ります。 肋骨の上に貼ると痛みを感じる場合があるので、肋骨に被らないように貼ると良いです。
腹横筋・腹斜筋に作用するようにEMSパッドを貼ります。
腹直筋の下の部分に作用するようにEMSパッドを貼ります。
EMSパッドを貼る時に、鍛えたい筋肉ではない場所に貼ってしまうと当然、効果が低くなってしまいます。 EMSパッドを貼る際は、筋肉の位置をしっかりと確認し、適切な場所へ貼りましょう。
汗などの汚れが付着したままEMSパッドを貼ってしまうと、EMSパッドの粘着機能が弱まり、効果性が薄れてしまいます。
また、EMSパッドの劣化にも繋がり、高頻度でパッドを買い替える必要がありますのでコストも高くなってしまします。
EMSパッドを貼る前には、タオルやボディーシートなどで軽く体を拭いて、汚れや皮脂、汗を拭いてから使用しましょう。
粘着力が弱くなったEMSパッドを長く使用した場合、通電効率が悪くなったり、思わぬ皮膚トラブルが起きる可能性もあります。 もちろん、効果も低くなってしまうためEMSパッドが身体からすぐ剥がれてしまう場合は、新しいものに交換するようにしましょう。
人間の身体の半分以上は水分でてきています。 また筋肉にもたくさんの水分が含まれているため、運動時の水分不足は運動パフォーマンスの低下により、運動効果も小さくなることがわかっています。
そのため、EMSを行う前にコップ1杯の水を飲むだけでも、効果を高めることが期待できます。
EMSトレーニングに関わらず、運動後やトレーニング後は、筋肉の細胞が傷ついている状態になります。 傷ついた細胞は、タンパク質を摂取することで修復される為、タンパク質が不足していると十分な修復ができず、運動効果が減ってしいます。 その為、普段の食事から意識してタンパク質を摂取するように心がけましょう。
タンパク質は肉類、魚介類、大豆製品、乳製品に多く含まれています。
食事で摂取するのが難しい場合は、プロテインを摂ってみるのも良いでしょう。
タンパク質の摂取量は、普段の活動量などで変わってきますが、最低でも体重くらいのグラム数は1日に摂取するのが理想です。 (例)体重60kgであれば、タンパク質60gを目標に摂取する。
EMSトレーニングだけにかかわらずトレーニングを行うと、脳は「いつもより疲れた」「いつもより多くの力を出した」などの信号をキャッチします。 そして、前回と同じ刺激を次に受けても大丈夫なように筋肉を変化させようと働きます。
この変化がシェイプアップに繋がります。
そのため、「きついな…。」と感じるレベルでEMSを使用しないと、筋肉の変化が遅くなり、サイズダウンなどの効果が出るまでに時間がかかってしまいます。 EMSを使用してシェイプアップをしたい場合は、「きついな…!」と感じるレベルでトレーニングを行いましょう。
今回はお腹の引き締めやくびれ作りに効果のあるEMSパッドの貼り方をご紹介しました。
EMSトレーニングで体重を落としたり体脂肪を減らすことは難しいですが、適切な使い方をすればシェイプアップや引き締めの効果は期待できます。
運動するのが苦手な方や、より高出力なEMSを使いたい方は、業務用EMSが小さくなった家庭用EMS「コアレミニ」がおすすめです! コアレミニを詳しく知りたい方は、下記からご覧ください。
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ダイエットの大敵「ぽっこりお腹」の引き締めには、「腹直筋」「腹斜筋」「腹直筋」と呼ばれる体幹部のインナーマッスルのトレーニングが効果的です。
EMSを使ってお腹を引き締めるためには、「腹直筋」「腹斜筋」「腹直筋」にしっかりとアプローチできるようにパッドを貼る必要があります。
今回は、EMSトレーニングの中でも人気の「お腹全体の引き締め」「くびれ作り」「下っ腹の引き締め」に効果的なパッドの貼り方をご紹介します!
目次
1.お腹の引き締めに効果的なEMSのパッドの貼り方とは?
2.EMSのパッドを貼る時の注意点
3.EMSの効果を更に高める方法とは?
1.お腹の引き締めに効果的なEMSのパッドの貼り方とは?
①お腹の引き締め
腹直筋に作用するようにEMSパッドを貼ります。
肋骨の上に貼ると痛みを感じる場合があるので、肋骨に被らないように貼ると良いです。
②くびれ、脇腹のシェイプアップ
腹横筋・腹斜筋に作用するようにEMSパッドを貼ります。
③下腹部の引き締め
腹直筋の下の部分に作用するようにEMSパッドを貼ります。
2.EMSのパッドを貼る時の注意点
①筋肉の場所を意識してEMSパッドを貼る
EMSパッドを貼る時に、鍛えたい筋肉ではない場所に貼ってしまうと当然、効果が低くなってしまいます。
EMSパッドを貼る際は、筋肉の位置をしっかりと確認し、適切な場所へ貼りましょう。
②腹部の汚れや汗を拭いてからEMSパッドを貼る
汗などの汚れが付着したままEMSパッドを貼ってしまうと、EMSパッドの粘着機能が弱まり、効果性が薄れてしまいます。
また、EMSパッドの劣化にも繋がり、高頻度でパッドを買い替える必要がありますのでコストも高くなってしまします。
EMSパッドを貼る前には、タオルやボディーシートなどで軽く体を拭いて、汚れや皮脂、汗を拭いてから使用しましょう。
③粘着力が低下したEMSパッドは使用しない
粘着力が弱くなったEMSパッドを長く使用した場合、通電効率が悪くなったり、思わぬ皮膚トラブルが起きる可能性もあります。
もちろん、効果も低くなってしまうためEMSパッドが身体からすぐ剥がれてしまう場合は、新しいものに交換するようにしましょう。
3.EMSの効果を更に高める方法とは?
①EMSトレーニングを行う前に水をよく飲む
人間の身体の半分以上は水分でてきています。
また筋肉にもたくさんの水分が含まれているため、運動時の水分不足は運動パフォーマンスの低下により、運動効果も小さくなることがわかっています。
そのため、EMSを行う前にコップ1杯の水を飲むだけでも、効果を高めることが期待できます。
②タンパク質を摂取する
EMSトレーニングに関わらず、運動後やトレーニング後は、筋肉の細胞が傷ついている状態になります。
傷ついた細胞は、タンパク質を摂取することで修復される為、タンパク質が不足していると十分な修復ができず、運動効果が減ってしいます。
その為、普段の食事から意識してタンパク質を摂取するように心がけましょう。
タンパク質は肉類、魚介類、大豆製品、乳製品に多く含まれています。
食事で摂取するのが難しい場合は、プロテインを摂ってみるのも良いでしょう。
1日に必要なタンパク質は?
タンパク質の摂取量は、普段の活動量などで変わってきますが、最低でも体重くらいのグラム数は1日に摂取するのが理想です。
(例)体重60kgであれば、タンパク質60gを目標に摂取する。
②きついと感じるレベルでEMSトレーニングを行う
EMSトレーニングだけにかかわらずトレーニングを行うと、脳は「いつもより疲れた」「いつもより多くの力を出した」などの信号をキャッチします。
そして、前回と同じ刺激を次に受けても大丈夫なように筋肉を変化させようと働きます。
この変化がシェイプアップに繋がります。
そのため、「きついな…。」と感じるレベルでEMSを使用しないと、筋肉の変化が遅くなり、サイズダウンなどの効果が出るまでに時間がかかってしまいます。
EMSを使用してシェイプアップをしたい場合は、「きついな…!」と感じるレベルでトレーニングを行いましょう。
まとめ
今回はお腹の引き締めやくびれ作りに効果のあるEMSパッドの貼り方をご紹介しました。
EMSトレーニングで体重を落としたり体脂肪を減らすことは難しいですが、適切な使い方をすればシェイプアップや引き締めの効果は期待できます。
運動するのが苦手な方や、より高出力なEMSを使いたい方は、業務用EMSが小さくなった家庭用EMS「コアレミニ」がおすすめです!
コアレミニを詳しく知りたい方は、下記からご覧ください。